ファルガイアのどうでもいい情景

その2 トニーの話




2回目は、WAシリーズでは毎度おなじみのトニーについて考えていきたい
と思う。
歴代のWAの中で毎回最初に封印を解く役として登場してきた彼であるが、
さて今回はどのような形で現れるのか、私としても気になるところであった。


1、2、3、Fの可愛らしいトニーたちや、果てはデビルメイクライ1小説の
トニー・レッドグレイブまで想像しながら(分からない人ごめんなさい、
読み飛ばしてください)WA4を進めていた私にとっては、
…今回のトニーは結構衝撃的であった。


…。

えー、
今までのイメージを突き崩す感じでいいと思いますこのトニーさん。
いやいやほんとに。










まあそれはさておき。















今回、トニーの話と銘打って、私がどうしても書きたかった事は、




















トニー1






























トニー2






















新たなるチキン発見!






部下との会話中、私の目は一歩踏み出す度にゆさゆさ揺れる
毛束に釘付けであった。
他の部分の髪や部下の髪は動かないにも関わらずその見事な
トサカだけは日の光を浴びて…かどうかはわからないが、
誇らしげに揺れているのである。

私はいたく感動して、しばしそのトサカに見入った。
勿論会話内容などろくに聞いてはいない。


その背格好といい、チキンっぽい気がするのだがどうか。













ともあれ。
意外なところで同胞に巡り逢えたアルノーに乾杯!!!


殴られてるけど。

…。

…闘鶏?







以上。





               *     *     *



WAとはもはや関係の無いさらにどうでもいいこと。


「釘付け」を変換したら、最初「釘漬け」と変換された。
釘漬けといえば

@ぬか漬けのような感じに釘で漬けた漬物
Aひねもす釘三昧!

とどっちとも取れそうだが、
どっちにしろいやだ。そんだけ。








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